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賢く選ぼう!自動車保険を比較して節約
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自動車保険の保険料は、こうして決まる!

自動車保険に賢く入る

自動車保険では何が
補償されるの?

事故に遭ったとき、
保険はどう使う?

保険の役割 - 事故に遭ったとき、保険はどう使う?

4.保険金は必ず請求した方がおトク?

【等級がダウンしてもトクか?】

自動車保険に入る目的は、万一の事故の補償を受けるためです。従って事故に遭っても保険金を請求しないなどということは、普通考えにくいのですが、実は、軽微な事故の場合には、ケースバイ ケースなのです。

一般に、事故による保険金請求を行なうと、翌年の等級が下がり、保険料がアップすることになっています。たとえば、11等級の方が事故に遭って保険金を請求した場合、次回の等級は7等級(保険料20%引)にダウンします。事故がなければ、12等級(保険料50%引)にアップしているはずですから、保険料には、差し引き30%の差分が生まれます。保険料が10万円だとすると3万円の違いが発生することになります。

つまり、請求できる保険金が3万円以下であれば、保険金の請求をしない方がよいということになるのです。損害の状況だけでなく、過失割合によっても自分の保険金請求額は変わってきます。車対車の事故で、双方の車の損傷が大きくても、過失がゼロであれば、ご自分の保険金を請求する必要がないのですから、過失割合が少なければ、請求額が保険料の値上がり分より小さい場合というのもありうることなのです。

【等級がダウンしない事故とは?】

事故で保険金を請求しても、一定の範囲の事故であれば、等級がダウンしないものがあります。

1.ノーカウント事故

人身傷害保険、搭乗者傷害保険などはノーカウント事故と呼ばれ、保険金の請求を行なっても、事故がなかった場合と同様に、次回の等級は一つ進みます。保険会社ごとにさまざまな特約を用意していますがこの中には、ノーカウントとなるものが含まれています。

2.すえおき事故

このほかに、すえおき事故と呼ばれる種類の事故があります。すえおき事故は、等級計算上の事故とはカウントせず、次回の契約で現在と同じ等級を適用するものです。すえおき事故は、ノーカウント事故と異なり、等級は進みません。

車両保険を請求する事故のうちで、落下物、飛来物によるもの、落書きやいたずら、盗難などは、すえおき事故とされています。同じ事故で、すえおき事故とノーカウント事故が起こった場合にはすえおき事故として取り扱うこととなっています。

3.プロテクト事故

保険会社によっては、等級プロテクト特約の取扱いがある場合があります。契約時にあらかじめ等級プロテクト特約を付帯している場合には、保険期間中に保険金を請求しても、次回の等級が下がりません。ただし、事故による保険金を請求した場合で、次回の契約時に他の保険会社で契約しようとする場合には通常の事故(カウント事故)として扱われ、等級が下がってしまうケースがほとんどです。

あくまで、等級がプロテクトされるのは、同一の保険会社で契約する場合に限られると考えておいた方がよいでしょう? 保険会社ごとに、対象となる事故の範囲の設定が異なるため、他の保険会社に条件を引き継ぐことが困難になっているというのが理由のようです。他の保険会社で引き継げる場合もあることはあるのですが、例外的だと考えておいた方がよいでしょう。

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